手愛手の実践では、“繋がる”という感覚を体験しました。とても心地よい時間で、相手の魂に触れ、癒し、癒される感覚を覚えました。
まず、自分を信じ、愛する事、自己信頼する事で、相手、その先の全ての物事と繋がれるのだとわかった時に、とても嬉しくなりました。
手愛手は愛、癒しそのものだと思います。手愛手をリレーしていくと愛溢れる世界に変わるでしょう。
今回のリトリートでは、どれだけ一体感を体験しているかによって、人生が全く違うという事を実践を通して、改めて深く理解できました。
今この時と一体感、プロセスと一体感、見えないものとの一体感、全てとの一体感です。
そうすれば、自分の周りに現れたもの全てを味方にでき、氣楽で心から愛溢れる人生を豊かに過ごせると思います。
みちこさん
手愛手をやる側だった時は、手を使っているが使っていないような感覚。最も微細な粒子が振動している感覚。双方が徐々に入り込んでいく感覚がありました。
手愛手を受けた側だった時は、触れる手の安心感を感じる。同時に迷いや他のものも感じる。徐々に統一感や一体感がうまれるといった体験でした。
背中をトントンと優しく触れられた時、母の手を思い出しました。こうして欲しかったんだなぁとインナーチャイルドも癒されていたような感覚でした。
いろんな人に触れて、ただ感じてみる時間をとりたいと思います。今自分が中心にいるか確認しながら生活すること。経験や積み重ねで気づいていきたいです。
『やり方』はいろいろありますが、まず初めに大切な『在り方』のことを教えていただきました。マインドもハートも魂も、統一性の中で理解している必要があると学びました。
ななみさん
手愛手の実践練習から学ぶことが沢山ありました。
心で対話することを感じる喜び、そして、お相手を癒しているようで、自分自身が愛の中で楽しくダンスをするような感覚や幸福感を体感できたことに感動しました。
こんなに美しい体験と繋がるという喜びを感じることができて、感謝の気持ちでいっぱいです。
本来は、我慢や無理をしなくても、ありのままの自分で、好きなことだけをしていても、(人生は)ちゃんと回っていくものなのだということを、頭だけでなく、私全体で腑に落とすことができました。
なおこさん
手愛手の実践で感じたのは、手は「つかむ」ことの他に「触れる」ことができる。
触れる事で治すというより、変化を受け取りながら、お互いが受け取りあって癒されていく。
なので、自然に安らぎが出て、その人の持っている生命力で治っていくという時は、(症状・悩みを)繰り返さない。
でも物理的に治したときは同じ事を繰り返しやすい。
治療は「癒療」でありたいと改めて思いました。
けんたさん(整体師)
16日(水曜日) |
13時半 ホテルロビーに集合 ライブラリーバーでウェルカムコーヒー 15時 1回目の講義と瞑想ワーク 17時 温泉 18時 夕食、交流会 |
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17日(木曜日) |
6時 いもり池の湖畔を散策 8時 朝食 10時 苗名滝までミニハイキング・昼食 15時 2回目の講義と瞑想ワーク 18時 夕食 20時 自由時間 |
18日(金曜日) |
6時 いもり池の湖畔を散策 8時 朝食 9時 3回目の講義と瞑想ワーク 12時 解散 |
日 時 |
2025年7月16日~18日 |
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参加費 | 88,000円 上記には、二泊三日の宿泊費、朝夕食、講義、ワークショップの費用が含まれています。 |
場 所 |
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アクセス | しなの鉄道 妙高高原駅より、無料送迎があります。(要事前予約) |
参加費 | 78,100円 上記には、二泊三日の宿泊費、朝夕食、講義、ワークショップの費用が含まれています。 |